【分かりやすく説明】中学生だけで飲食店で外食するのは法律的にアリ?何時までなら大丈夫?

中学生

中学生になると、小学生の時よりも活動範囲が広がり、自分たちだけで行動をすることが増えます。

特に文化祭、体育祭、部活の大会、修了式、卒業式などの後にはみんなでパーッと打ち上げをしたいという気持ちも分かりますし、友達同士での楽しい思い出はできます。

でも、その反面、心配もあります。

中学生たちたけで飲食店へ出入りすることについて、法律的な観点やメリット、デメリットについて調べてみました。

中学生だけで飲食店に行くのは何時まで?規制する法律はある?

結論からいうと、中学生だけで飲食店に出入りすること自体を規制する法律はありません。

小学生を規制する法律もありません。

ただし、あまり遅い時間に中学生のみで出歩いている場合は補導の対象となる場合があります。

補導される時間帯は各地方自治体ごとに制定されている「青少年健全育成条例」により、異なり、16歳未満では22時~4時であったり、23時~5時の時間帯が対象になることが多いようです。

当然のことながら、この時間帯は飲食店にいなくても帰っている最中も含まれます。

ちなみに中学生が補導された場合は氏名・学校名・学年・年齢や生年月日、外出している理由、親の許可の有無を聞くなど職務質問をされます。

また、場合によっては学生証などの身分を証明できるものの提出を求められるケースもあります。

「早く帰りなさい」と声をかけられる程度で済むこともありますが、警察署や交番に保護される場合もあり、この場合は保護者に連絡がいきます。

パトカーで自宅に連れていかれるケースもあります。

直接学校に連絡がいくことはあまりないようですが、保護者と連絡がとれない場合や何度も繰り返し補導される場合は学校に連絡がいくこともあるようです。

補導されることを心配する以前に夜道は危険です。

何年か前には夜、お祭り帰りの中学生が見ず知らずの大人に殺されてしまった事件もありました。

遅くとも、21時には解散し、家が遠い場合は親にお迎えをお願いした方が安心ですね。

ちなみに、校則で生徒のみで飲食店へ出入りすることを禁じている学校もあるようなので、その場合は法律に関わらず、校則に従う方がよいでしょう。

中学生だけで飲食店に出入りするのはアリ?ナシ?

法律的に中学生だけで飲食店に出入りすることに問題なくても、やはり中学生だけで行くことは心配ではあります。

行かせることのメリットやデメリットをいくつか挙げてみたいと思います。

中学生だけで飲食店に行くメリット

・中学生時代の思い出

・友達やクラスメイトとの交流

・公共の場でのマナーを学ぶ機会

中学生だけで飲食店に行くデメリット

・マナー違反による店への迷惑 →大騒ぎや食べ放題での食べ残し過多

・食事の様子をSNSに投稿して炎上、マナー違反を投稿した場合は多額の損害賠償が発生するケースもあります

・金銭トラブル→お金の貸し借り

・特に夜、帰り道など犯罪に巻き込まれる可能性

中学生だけで飲食店に行く時、トラブルを避けるには

みんなが集まって気が大きくなってしまい、その場を盛り上げようとちょっと悪ふざけをしただけのつもりだったのに、それがSNSで拡散してしまった場合はたとえ中学生がしたことであっても、保護者には多額の損害賠償金が請求されてしまします。

時々、ニュースになるような、テーブルにある醤油やタレに直接口を付けたり、回転寿司の皿を戻したりというようなことが起きないようにするためには、子供としっかり話をすることが大切です。

食事会に行くという話が子供から出た場合は、絶対にそういう行為をしない、動画にとらないこと、友達がやっていたら、注意をすることを約束したり、そういう事態になったら、億単位での損害賠償金が発生する可能性があることを話すだけでも違います。

自分がやっていなくても、一緒にいたメンバーの一部がやっていたら、同じく責任を負うことになります。

もし、善悪の判断が付けられないメンバーばかりが集まるような場合は、行かせないことも自分の子供を守る一つではないでしょうか。

まとめ

中学生だけで飲食店に出入りすることは法律的には問題ありませんが、時間帯が遅いと帰り道であっても補導の対象となります。

夜道も心配なので、あまり遅くならないように解散したり、遅くなる場合は親にお迎えを要請しましょう。

中学生だけで飲食店にいくことは、楽しい時間を共有することで、仲間同士のコミュニケーションを深めたり、楽しい思い出をつくることができる一方で、マナー違反で店に迷惑を掛けたり、それをSNSに投稿したりした場合は多額の損害賠償金を請求されるなんてことも起こりえます。また、最悪の場合は犯罪に巻き込まれてしまうリスクもあります。

せっかくの楽しい思い出が一生の傷にならないよう、ハメを外しすぎないよう楽しみましょう。

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