ひじきの電子レンジでのパチパチ爆発を軽減する方法

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ひじきを電子レンジで温める時、パチパチと音が鳴ったり、ボンッと爆ぜて、爆発しないか心配になった経験はありませんか?

電子レンジの掃除が面倒なのはもちろん、繰り返しての爆発は電子レンジの故障につながることもあるため、正しくレンジを使用する必要があります。

なぜ?ひじきは電子レンジでパチパチするの?

ひじきには鉄分が多く含まれています。

また、ひじきの内部は水分を含んだ風船のようになっているので、加熱によって、鉄の分子があるところだけが急激に温められると、内部にある水分が急激に水蒸気化して爆発を起こします。

ひじきの種類の中でも、特に芽ひじきは一つ一つが小さいため、小さな爆発がたくさん起こりやすいといえます。

ひじきのパチパチ、爆発は放っておいてもいい?

そもそも、電子レンジで加熱した時のひじきのパチパチは気にするべきなのか、気にせず使っていいのでしょうか?

答えはノー!

パチパチ音がするくらいで、すぐにどうにかなるような影響はあまりないかもしれませんが、爆発によってひじきが電子レンジ内に散らばり、取り損ねたものを毎回加熱し続ければ、電子レンジの内部を傷める原因にもなります。

もちろん、ひじき自体が焦げてしまう可能性もあります。

肉まんや焼き芋などは毎年のように電子レンジ火災の原因になり、死亡事故が起きるケースもあります。

今のところ、ひじきの爆発で、重大な事故が起きた事例は報告されていないようですが、電子レンジの爆発は侮れません。

ほんの少しの対策で爆発を軽減することができるので、ぜひやってみましょう。

ひじきを電子レンジで爆発させない対処法

電子レンジのひじきの爆発を軽減するために必要なことは

①煮物などの場合は全体が汁に浸かった状態でふんわりとラップをかけて加熱する

②200wなど低めの温度で加熱する

③短い時間、20秒~50秒ごと様子を見ながら加熱する

この2点に注意することで、爆発を軽減しながらひじきを温めることができます。

電子レンジで加熱する際に爆発、焦げる可能性が高いもの

・水分が少ないもの

・薄い膜で覆われているもの

・量が少ないもの

水分が少ないイモ類や、薄い膜で覆われた卵やトマト、どんなものにせよ、熱が入りやすい少量のものは爆発、焦げの原因になってしまいます。

ひじきは1つ1つが細かい食材であり、スープや汁に全体が浸かるような調理はしないので、爆発しやすい食材の一つということです。

ひじきの爆発を軽減する ひじきの煮物を作るポイント

1つ目はひじきの煮物を作り置きをする場合は汁を煮詰めすぎず、予め汁を多めにして作ることです。

そうすることで、温める時に汁に浸した状態を保つことができます。

2つ目は大豆、枝豆やコーンを入れないこと。

大豆、枝豆やコーンも内部の水分が蒸発することで、圧力が高まることで、爆発を引き起こしやすい食材と言えます。

ひじきよりも粒が大きいため、爆発の威力も大きくなるので、注意が必要です。

まとめ

ひじきは鉄を含むため、電子レンジにより、急激にその部分だけに熱が集中し、その周りにあったひじき内部の水分が急激に温められることによってひじきの爆発が起こります。

ひじきの爆発により、すぐに電子レンジが故障したり、大きな事故につながったというような報告は今のところないようですが、長い目でみれば、電子レンジの故障に繋がりますし、ひじきも焦げてしまうので、なるべく爆発させないように使うようしましょう。

ひじきの爆発を軽減するには以下の3点に気をつけて電子レンジにかけましょう。

・なるべく汁に浸す

・200wなど、低温にする

・短い時間、20秒~50秒ごと様子を見ながら加熱する

また、枝豆、大豆、コーンなども電子レンジにかけると爆発しやすい食材なので注意が必要です。

近年は電子レンジを用いたひじきのレシピもたくさんありますが、電子レンジは安全に使っておいしく食べたいですね。

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