じゃがいもは冷凍できなくても、ポテトサラダは冷凍OKと聞いて、冷凍して、解凍してみたら水っぽくなってしまって失敗した経験はありませんか。
びちゃびちゃのポテトサラダをポテトサラダとして食べるのは嫌でも、なるべくなら捨てずにおかずとして食べたいのが主婦心。
失敗してしまった時は、ポテトグラタン・コロッケ・ビシソワーズにするのがおすすめです。
冷凍に失敗したポテトサラダのリカバリー方法はもちろん、ポテトサラダが冷凍に失敗する理由や今後失敗しないようにする方法をご紹介します。
ポテトサラダの冷凍に失敗した時でも大丈夫!救済リメイク5選
水っぽくなってしまったポテトサラダの救済アイディアを5つ紹介します。
ガレット
水っぽいポテトサラダを電子レンジで湯気が上がる程度に加熱します。粗熱が取れたら、片栗粉、塩コショウ、ビザ用チーズ、小麦粉を入れ、とろみの中にまとまり感が出てきたら、サラダ油をひいたフライパンでじっくりと両面を焼きます。
まとまり感が出ないようであれば、片栗粉を足してください。
フライ返しを押し付けながら焼くとひっくり返しやすくなります。
お好みでケチャップをつけて食べるとおいしいです。
コロコロポテトフライ
水っぽいポテトサラダを電子レンジで湯気が上がる程度に加熱します。粗熱が取れたら、そこへ、片栗粉、塩コショウを入れて、ひとまとめにできるくらいまで混ぜ合わせ、一口サイズに丸めたら小麦粉をまぶして170℃程度の油で揚げます。
お好みオーロラソースやケチャップをつけて食べると美味しいです。
おやつやおつまみにおすすめです。
コロッケ
水っぽいポテトサラダに茹でてマッシュしたじゃがいもを熱いまま加え、よく混ぜます。生地の状態を見ながら、緩いようであれば片栗粉をたし、塩コショウを入れてひとまとめにできるくらいまで混ぜます。
俵状に整形し、小麦粉、玉子、パン粉をつけて170℃の油で揚げて完成です。
グラタン
油やバターを塗った耐熱皿に固めに茹でたマカロニと水っぽいポテトサラダを入れ、上にピザ用チーズをたっぷりと振りかけます。
200℃のオーブンで20分程度焼いたら出来上がり。
お好みで卵やブロッコりーを入れて焼いたり、パセリを散らしても彩豊かな一品になります。
スープ
鍋に水っぽいポテトサラダと牛乳をいれて弱火にかけ、コンソメ、塩コショウで味を調えます。
お好みで、野菜やベーコンを加えて煮込むと栄養バランスも良くなり、ボリューム感も出ておすすめです。
なぜ、ポテトサラダの冷凍に失敗するの?
ポテトサラダを冷凍して水っぽくなる理由は、冷凍する前の段階で水分を多く含んでいたためです。
手作りの場合、加熱したじゃがいもが既に水っぽかったり、きゅうりや玉ねぎなどの野菜に水分が多くく含まれていた場合は、びちゃびちゃになってしまう傾向があります。
冷凍をすることで、もともと野菜に含まれている水分が凍り、その時にできた氷の結晶が細胞壁を破壊します。
そして、解凍するタイミングで氷の結晶が溶け、壊れた細胞壁に水分は戻らず、一気に内部の水分だけが流出してしまいます。
これが冷凍したポテトサラダが水っぽくなる一番の原因です。
これを防ぐためにはポテトサラダの下ごしらえの段階でしっかりと水分を除いておくことが重要です。
冷凍しても失敗しない!ポテトサラダの具の準備
具となる野菜に含まれる水分を簡単にきるのにおすすめなのは100均で売っている洗濯ネットを使うことです。
きゅうりや玉ねぎに塩を振って、浸透圧でしんなりとさせてから洗濯ネットに入れて、チャックをして、雑巾を絞るように思い切り絞ります。
そうすることで簡単にしっかりと水気をとることができます。
冷凍しても失敗しない!ポテトサラダのじゃがいも準備
じゃがいもはしっかりとマッシュします。ごろごろとした食感が好みであっても、水っぽさの原因になることはもちろん、じゃがいもがスカスカになり、食感が悪くなってしまいます。
じゃがいもはしっかりと水分をふき取ることに加え、味を付をつけ、具と混ぜたあとはしっかりと冷まします。
味をしっかりとなじませることができるのはもちろんのこと、ポテトサラダの水分を飛ばすことができます。
また、味付けはマヨネーズが気持ち多くした方がじゃがいもをコーティングされるので、おすすめです。
番外編 買ってきたポテトサラダをおいしく冷凍するには?
1回分に小分けにし、ラップで包んで冷凍します。
ただし、解凍するときは自然解凍ではなく、電子レンジの解凍モードで解凍するのがおすすめです。
自然解凍の場合、マヨネーズが分離してしまうので注意が必要です。


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